35th Tweed Biennial Meeting

院長の小川です。

私は二年に一度開催されるチャールズ・H・ツイード国際財団という歯科の学会のミーティングに参加しています。

私はこの財団のFellow Memberです。

 

例年は秋に行われるのですが、今年は日本のお盆休みのすぐ後でした。

そこで2026年夏季休診をここに合わせまして、参加してまいりました。

アメリカのミシガン州、ミシガン大学の中で行われ、

宿泊については学会が押さえてくれたホテル(ヒルトン系列、Graduate Hotel)にほとんどの方が宿泊していました。

ミシガン大学歯学部ミシガン大学歯学部 学会ミーティング会場となったアメリカのミシガン大学

矯正歯科の学会中滞在したホテルGraduate by Hilton Ann Arbor 滞在したホテルの入り口のラウンジ(Graduate by Hilton Ann Arbor)

日本からは十数人が参加していました。

毎回出席者は3症例を持参し展示します。

今回は「出っ歯(成人)」×2、「受け口(成人)」×1、の合計3症例を展示したところ、

受け口の症例が意外と皆さんの目に留まり、

NY大学にお勤めの経験豊富な女医さんにSo impressiveと言って頂けまして…私も感無量でした!

矯正治療の症例展示 症例展示

3日間に及ぶセッションで、感じたことはデジタル化の波でした。

患者様にとっても、医療人側にとっても、便利になるのは良いことですが

便利になるだけで過去の方法と同等か、それ以上の結果が得られないと新しい方法として意味がないと私は思います。

そう言った意味で、まだまだ私たちのこの仕事は今のところ手作業が命だと私は思いました。

 

そんな風に矯正治療における世界の動きを俯瞰して見ることができ、そして自分の考えを確認できたこと、

日本から参加された他大学出身の先生方と時間を共有できたこと、

2年前のBiennial Meetingで友達になったAnnaとも再会できたことなど、

日本円が本当に弱く、なんでも高く感じられたこと、笑

など、充実した夏の終わりの一週間でした。

Annaと再会 2年前の大会でお友達になったDr.との再会

 

 

日本矯正歯科学会認定医 横浜矯正歯科アーティスティックスマイルクリニック院長 小川康子