反対咬合

矯正歯科治療と反対咬合

反対咬合

上の歯よりも下の歯の方が外側にある状態を指します。前歯に発生することが多いですが奥歯に認めることもあります。舌癖(関連ページ:https://artistic-smile.com/treatment/tips/)と密接な関係があります。矯正治療後、反対咬合への戻りを予防するには舌癖をなくすことが効果的です。

<前歯の反対咬合>

①16才未満の場合、下顎前突を促す場合がある

②輪郭のゆがみを引き起こすことがある

<奥歯の反対咬合>

①顔が曲がることがある

②顎間節症を引き起こすことがある